オンラインPoC進行方法案内
PLURA V5を使用するための案内です。
会員登録 > ログイン > EDRエージェントのインストールで行われ、3分以内に完了します。
1. PLURA PoC 進行概要
(1) 会員登録によるアカウント作成
(2) ログイン後、顧客サポート要請申請
(3) エージェントインストール (Install Agents)
1-1. PLURA アカウント作成
- 無料トライアル開始
- E-mail承認 > 登録済み（無料トライアルライセンス14日）
- 要求時に試用版ライセンス延長を提供
1-2. カスタマーサポートリクエスト
- ログ分析支援のためにアカウント作成完了後、次のように「カスタマーサポートリクエスト」を選択
- 要請事由の作成 例）ハッキング攻撃探知及び対応
- メニュー位置:左上メニューPLURA V5ロゴの右を確認 > 管理 > サービス > カスタマーサポートリクエスト https://qubitsec.github.io/ja_manage_service.html
1-3. 同僚招待(オプション)
※ 追加の管理者が必要な場合は、同僚を招待できます。
- ログインアカウントに同僚招待
- 分析対象システムへの統合管理の提供
- メニュー位置:左上 > 管理 > メンバー > メンバー追加 https://qubitsec.github.io/ja_manage_member.html
2. エージェントのインストール
2-1. ログイン後エージェントのインストール “Install Agents”
- Install Agentsページ案内またはエージェントインストール映像を参考にしてエージェントインストール
- Windows エージェントのインストールの例
https://qubitsec.github.io/ja_p_agent_edr_win.html
2-2. 事前環境確認
- 「Install Agents」でシステム環境に合う文書が見つからない場合は、対象サーバーのOSバージョン、ウェブサーバーの種類とバージョン、ウェブサービスポート情報を確認する
- 該当内訳に従って正確なインストールページをご案内いたします。
2-3. エージェントのインストール - 遠隔サポート
-
必要な事前情報
- 対象サーバーの接続情報(Windowsユーザー権限、Linux root権限)
- 対象サーバーのOSバージョン、ウェブサーバーの種類とバージョン、ウェブサービスポート情報(例:CentOS 8 / Apache 2.4 / TCP 80)
- Windowsの場合、Sysmonをインストールしてこそ、より正確で十分な異常兆候検出が可能です。 Sysmon インストールガイド : https://qubitsec.github.io/ja_sysmon.html