オペレーティングシステムログアップロード収集パス及び使用方法

 PLURA V5 Forensicは収集されたシステム(OS)のログをアップロードして分析出来るサービスです。

 アップロードされたログは事前に定義されたマイターアタックなど数千の異常行為を検出できるポリシーによって自動に分析されるので
 従来のログ分析業務方式と比べて99.9999%以上の業務負荷を減らせます。

1. オペレーティングシステム(OS)種類別ログ収集パス


1-1. ウィンドウズ

C:\Windows\System32\winevt\Logs


1-2. linux – Redhat/CentOS系

/var/log/messages


1-3. linux – Ubuntu系

/var/log/syslog


2. PLURA V5 Forensicエージェントでログのアップロードする方法


2-1. PLURA V5 Forensic エージェントログイン


2-2. ログアップロードを進行するオペレーティングシステム及びログ年度選択


2-3. 情報及びパス入力

システム/ホスト名/ニックネームの入力後、“Select”ボタンをクリックしてログがあるパスを選択してください。


2-4. “Start”ボタンをクリックしてログアップロード進行


2-5. アップロード中止

ログアップロードの進行中には“START”ボタンが“STOP”ボタンになり, アップロードを中止できます。


2-6. ログアップロード方法

PLURA V5で正常にアップロードされたログを確認してください。


 メーカーがサポートを終了した製品についてPLURA V5でもサポートを終了します。
 PLURA V5でサポートされていないオペレーティングシステムバージョンを使用すると、問題が発生する可能性があります。
 メーカーがサポートを終了したバージョンを使用している場合は、アップグレードについてより積極的な検討が必要です。
 ハッキングや障害など、さまざまな問題に直面し、深刻な問題に発展する可能性があるからです。


内部ブログ

PLURA V5 Forensicエージェントインストール方法

https://qubitsec.github.io/ko_forensic.html