Linux Server

 以下はCentOS 7バージョンのインストールプロセスの例です。
 必ずwww.plura.ioの右上のInstall Agentsページから確認の後、インストールしてください。


Linux Server Agentインストールし


1. PLURA V5 Agentインストール

# sudo -s

# curl https://repo.plura.io/v5/agent/install.sh | bash


2.ライセンス登録及び実行

# /etc/plura/plura.sh register ****


3.インストール情報確認

# /etc/plura/pluraagent -version

Version: x.x.x


PLURA V5 Agent Linux Srvインストール

– Linux Syslogインストール : https://qubitsec.github.io/ja_lin_sys.html

– Linux Syslog-Auditインストール : https://qubitsec.github.io/ja_linu_sys_audit.html

– Linux Apache / Nginxインストール : https://qubitsec.github.io/ja_lin_apache_nginx.html

– Linux Web Server – Datosインストール : https://qubitsec.github.io/ja_lin_web_server.html


4. ファイル追加

追加設定が必要な場合、下記の順番でファイルを追加します。

インストールパスが選択出来ます。

# vi /etc/plura/conf/plura.conf

 # システム起動時、エージェントログイン遅延の設定
 login_delay_sec = 0 (秒)

 # AWS環境でAuto Scalingを使用する時インスタンス固有識別子をPLURA V5システムに転送する設定(値が1の時転送)
 login_with_machine_id = 0

 # 複数のネットワークインターフェイスを使用する時PLURA V5ウェブに表示されるIPアドレス設定
   interface = eth1 (システム > システム管理リストに出るマスターアドレスを設定)
   interface_mon = eth1 (システム > リソース監視 > ネットワークトラフィックを収集するインターフェイス設定)


 # システム起動時のhostname変更によるログイン遅延の設定
   login_hostname_check=0 (default = 0)
 # 0 > 設定された遅延時間まで無期限待機。
 # 1 > hostname変更が1回検出されたら遅延中断
 # 2 > hostname変更が2回検出されたら遅延中断


5. CentOS 6 End of Lifetime (EOL)対応

エージェントインストール前に下記のコマンドを実行

# mv /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo.org

 * CentOS Product Specifications
   https://wiki.centos.org/About/Product

   メーカーがサポートを終了した製品についてPLURA V5でもサポートを終了します。
   PLURA V5でサポートされていないオペレーティングシステムバージョンを使用すると、問題が発生する可能性があります。
   メーカーがサポートを終了したバージョンを使用している場合は、アップグレードについてより積極的な検討が必要です。 ハッキングや障害など、さまざまな問題に直面し、深刻な問題に発展する可能性があるからです。