インスタンス方法です。手順に進んでください。
メーカーがサポートを終了した製品についてPLURA V5でもサポートを終了します。
PLURA V5でサポートされていないオペレーティングシステムバージョンを使用すると、問題が発生する可能性があります。
メーカーがサポートを終了したバージョンを使用している場合は、アップグレードについてより積極的な検討が必要です。
ハッキングや障害など、さまざまな問題に直面し、深刻な問題に発展する可能性があるからです。
PLURA V5 AgentはMicrosoft .NET Framework 3.5以上がインスタンスされていると使用出来ます。 Windows Server 2012からデフォルトで設置されています。
まず、当システムから www.plura.io ログイン後、右上の Install Agents をクリックしてダウンロードします。
2.1 インストール.
Administratorアカウントでインストールする必要があります。
インストールパスを選べます。
2.2 ログイン
(1) インストールが完了するとログインウィンドウが自動的に起動されます。
(2) ウェブページから確認したライセンスを入力します。
2.3 サービス開始
(1) ログインするとPLURA V5 Log-Fのサービスが開始されます。
(2) 最後のログアップロード時間が確認出来た場合ログが正常にアップロードされている状態です。
2.4 サービス中止
(1) アクティブされている‘エージェント状態’ボタンをクリックするとPLURA V5サービスが中止されます。
3.1 IISサーバーウェブロク使用方法
Step 2までは‘システムログ’収集に対する内容で、Step 3は‘ウェブサーバーログ’を収集する機能を追加する内容です。 ‘システムログ’だけ必要するならこのStepはスキップしてください。 ウェブログ取り込は下記の順番に進んでください。
(1) www.plura.io に接続して当システムのログ収集機能をアクティブさせます。
システム > システム管理に入ります。
システムリストの中、ユーザーのシステムIPアドレスに当たるリストをクリックします。
(2-1) ウェブログ収集をチェックにしてOKボタンをクリックします。解除する場合はチェックを外してください。
(2-2) 又はエージェントのウェブログ設定メニューでウェブログ収集をチェックします。解除する場合はチェックを外してください。
(3) しばらく待つと [Visual C++再頒布可能パッケージ] インストールアラームが出ます。
[OK]をクリックし、下からの2番目の画像のように再頒布可能パッケージをインストールすると、ウェブログ取り込み機能を正常に使用出来ます。
手動ダウンロードリンク : Visual Studio 2012 Visual C++再頒布可能パッケージ
手動ダウンロードリンク : Visual Studio 2013 Visual C++再頒布可能パッケージ
4.1 自動アップデート機能
環境設定メニューから自動アップデートのチェックボックスにチェックされているとPLURA V5 Agentの自動アップデート機能を使用出来ます。 デフォルトはチェック状態です。
5.1 アップデート確認
PLURA V5 AgentのアップデートバージョンはC:\Program Files (x86)\PLURAパスで確認出来ます。
ex)PLURAServiceバージョン確認