Syslog

1. Syslog フィルタ登録

  • ボタンをクリックして、登録するログの詳細を入力します。
  • 適用された推奨フィルタの内容を参照してください。

    1-1. フィルタ分類: フィルタの分類を選択します。
    1-2. グループ: フィルタに使用するシステムグループを選択します。 1-3. オペレーティングシステムグループ: オペレーティング システムの種類を選択します。 1-4. チャンネル: OS別にチャンネルを選択してフィルタを登録することができます。 1-5. フィルタ名: 簡単に識別できる名前で決めます。
    1-6. フィルタの危険度: フィルタの危険度を設定できます。
    1-7. フィルタ状態: 設定したフィルタで検出したログをフィルタ検知メニューから表示するかどうかを設定できます。
    1-8. 情報入力

    • 1-8-1. 要素の選択: リストされているデータ名を選択します。
    • 1-8-2. データ値: フィルタリングを必要とする値を入力します。
    • 1-8-3. 含む/除外: フィルタリング時に入力値を含む/除外して通知を受け取ります。


以下は登録例です。

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2. フィルタ検出条件の例

2-1. 以下のように2つ以上のデータグループがあるとき、グループ同士はAND条件です。

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2-2. 以下のように1つのグループに複数のデータ値があるとき、グループ内の値同士はOR条件です image

ユーザー定義フィルタ登録 DEMO : https://qubitsec.github.io/ja_system_weblog.html